マーキングとは
しるしをつけること。
弊社の場合、識別管理※や目盛打ちといった目的で容器に施すことがあります。
ステンレス容器へのマーキング方法はステッカーを貼る・マジックで記入する・打刻するなど様々ですが、
弊社では「消えない・溜まらない・混入しない」特長を持つレーザーマーキング、もしくは電食マーキングを使用します。
ステッカー貼り付けやマジックでの記入に比べコンタミネーションの恐れがありません。
また打刻のように表面に凹凸がなく、液・粉溜まりしないのでサニタリー性に優れています。
>> レーザーマーキングと電食マーキングの使い分けなど、詳しくはこちらをご覧ください
※識別管理 記録を残す・誰にでもわかるようにする等の目的で、使用する原料や設備などを区別する管理方法。
トレーサビリティを確保できるので、不適合品の追跡やクレームの原因究明に役立ちます。
弊社のマーキングはその一環として、管理番号・設備の名称・管理用QRコードなどを容器に印すことがあります。
テーマ別に、用語集よりも詳しく解説した技術コラムもございます。
>>ステンレス容器の技術コラムはこちら
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